アレコレ日記

観たもの・買ったもの・出掛けたところ・思ったことなどアレコレ書きます。 30代|関東在住|会社員|男児2児の父(6歳・0歳)|キャンプ🏕️温泉♨︎カングー🚙

【買物】便利なApple製品充電器:3in1 MagSafe対応充電器

muraです。

iPhone関連商品を購入しました!

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RORRY 3in1 MagSafe充電器✨

RORRYというブランドのApple商品向け充電器です🔋

直販ストアの住所を見ると広東省なので

いわゆる中華メーカーと思われます😌

 

今回購入した背景

①MagSafeがどういうものか試したかった

(iPhone11ProからiPhone15Proへの機種変更で初MagSafe✨)

 

②コレひとつで手持ちのApple製品の充電が一通りできるのが便利そう💡

iPhoneAirPods Pro・Apple Watch

 

スマホリング&スタンド機能も使えて便利そう

 

⭐️おすすめのポイント

 ✅ これ1つで様々なApple商品の充電が可能

 

商品名に3in1とあるようにこれひとつでiPhoneAirPods Pro・Apple Watchが充電できる👊

※ケーブルは付属しますがACアダプタは別で用意が必要

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iPhoneへの充電はMagSafe機能を

使ってこんな感じで充電します。

充電器にさしたケーブルの反対側にACアダプタを接続し、コンセントに繋ぐ感じ。

※写真で写っているケーブルは付属品ではなく手持ちのケーブルです。

 付属のケーブルは長さ1m程度のType-Cケーブルでした💡(ブラック色)

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Apple WatchiPhoneを充電する時と反対側の面で充電。

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AirPods Pro(初代)はiPhoneと同じ面に乗せて充電🫡

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ちなみにiPhoneApple Watchは同時充電もできた💡

 

う〜ん便利。

何よりケーブルがType-Cケーブル

1本に集約できるのがありがたい☺️

今までだとAirPods Pro(初代)用に

Lightningケーブル、Apple Watch用に

専用ケーブル、iPhone用にType-Cケーブルと

3本の充電ケーブルが必要だったので...

 

必要なケーブルが減るので旅行・出張の多い方や

在宅勤務と出社のハイブリッド勤務を

されている方には特におすすめできると思います😌

 

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MagSafe機能で使えるリング機能も

便利でiPhoneの落下防止に一役買います💪

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スタンド機能も便利!特に外出先で

動画を見る時とかに重宝しそうです☺️

 

自分はあまり使わなさそうだけど

スタンド機能を使いながらiPhone

スタンバイモードを使えばデスクの

置き時計風に使えそうなのも🙆

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Apple商品を所有していてケーブル類を

少なくしたい方におすすめです😌

【買物】在宅勤務のコーヒータイムを楽しむ:DAISO 真空2重ステンレスマグカップ

こんにちは、muraです。

テレワークと出社のハイブリットになってから早数年。

自宅で仕事する機会がコロナ前よりだいぶ多くなりました。

 

同じような境遇の方も多いと思います。

それにあたってグッズを買い揃えた方も多いのでは?

 

私もPC周りを中心にいろいろ買ってきましたが

今回はマグカップのお話です。

 

やはり在宅勤務が増えるとコーヒーやお茶を傍らに作業することが多くなります。

これまで普通のマグカップやタンブラーなどいろいろ使ってきましたが

タンブラーや水筒は保温&保冷に優れる一方、

フタやパッキンなどパーツが多かったり、

飲み口が小さく手が入らないため洗いにくい、

という不満点がありました。

 

一方マグカップは洗いやすいんだけどすぐ冷めがち。

夏場であればすぐ氷が溶けがちで保温・保冷に難あり。

 

マグカップ用のシリコン製のフタなんかも試したけど

これも結局洗うのが面倒だったりですぐ使わなくなりました....

 

そんなわけで保温性に不満はありつつも洗いやすさに

魅力を感じて主にマグカップを使っていたのですが

先日立ち寄ったダイソーでよさそうなものを見つけました。

 

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真空2重ステンレスマグカップ(ブラック、400mL)です。

税込550円。

 

色はブラックのほかにホワイトもありました。

 

容量は400mlで標準〜少し大きめかと。

 

個人的に惹かれたのがこの形状とカラーリング。

形状はド・シンプルなのが逆にスマート。

シンプルゆえに洗う時も楽そうです。

 

カラーは一般的なブラックなんだけど

表面がヘアライン調?の加工が入っているため

光沢が抑えられていて激渋です。

 

なんつーか「オトコマエ」というフレーズが似合う佇まい。

有名人で言うと長瀬智也とかそんな感じ。

 

アウトドアにも似合いそうな武骨な雰囲気です。

あとなんと言っても軽い!

 

普段はIKEAのマグカップをよく使ってるのですが重い。

見た目いいんだけどとにかく重い。

 

なのでこのダイソーマグカップの軽さは魅力に感じます。

 

試しにアイスコーヒーを入れてみます。

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いい感じ。

(なんか泡立ってるのは気にしないで欲しい)

 

アイスコーヒーを飲み終えてからも

しばらく氷は残り続けてたので

保冷力もなかなかありそうです。

 

さらに沸騰させたお湯も入れてみました。

 

・・・

 

5分-10分後は熱くて飲めたもんじゃなかった笑

20分後ぐらい経つとまだちょっと熱いけど

その熱さを楽しみながら少量ずつ

飲めるかなー!と言った感じ。

 

もちろん個人の熱さへの耐性や室温によっても

状況は変わるだろうけど普通のマグカップより

保温性は高そう👍

 

そしてこのシンプルなデザイン!!

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持ち手も直線気味で構成されてるし飲み口も大きい。

洗いやすい以外の何者でもない。

 

やはり毎日使うものなので洗いやすさは正義。

少し残念なのは食洗機NGなこと。

 

だけど上述の通りそもそもが洗いやすいから

そこまでストレスは感じないと思う!

 

そして何より安いのがいいよね。

真空系のタンブラーやマグカップって

世の中にたくさんあるけどまずどんなもんか

試してみたい真空ビギナーにオススメ。

 

ダイソーだから現物見てサイズ感とか

確認してから決められるのもいいよね。

 

子育てしてると親の都合おかまいなしに

呼ばれまくるから淹れたばかりのコーヒーが

いつの間にか『ん?常温?』みたいなことが

よくあると思うけど、これがあればそのうちの

何回かは温かいコーヒーが飲めるかも笑笑

 

商品の入れ替わりも早い可能性があるので

気になる方は一度お店に行ってみてください!

 

ちなみに全然違う商品だけど

前からこれが気になってる。

 

朝、白湯飲むようにしてるんだけど

淹れた直後は熱くて飲めたもんじゃないし

かと言ってしばらく放置してると

すっかり忘れて再び気づいた時には

常温になってることがまぁまぁある笑笑

 

そんなニッチだけど確実にあるであろう

ニーズに特化した商品ですごい笑笑

 

使ってる人がいたら使用感を教えて欲しい😎

 

 

【映画】バンブルビー/2019年 いい意味でわかりやすい老若男女楽しめる作品

 

日本公開日:2019年3月29日

主演:ヘイリー・スタインフェルド

 

ロボット生命体の戦いを主軸にした映画『トランスフォーマー』のスピンオフ映画。

途中なかだるみを感じるシーンもあったけど

全体的に子供にもわかりやすい言い回しや

表現・構成なので家族全員で楽しめる映画だった。

うちの年長男児も途中集中力が切れたところはありつつも最後まで鑑賞できた👍

 

主人公の1人であるバンブルビー(ロボット生命体)はいかにも『メカ』な見た目で体も大きい。

なんなら戦闘もするんだけど本編では表情や仕草を通して愛らしく描かれている。

 

この『図体は大きいけど表情や仕草を通して愛らしさを表現する』ってやり方は数年前から一種のテンプレートとして確立されてる気がする。

(でも具体例は思いつかないwwバンブルビー以外にもあればコメントで教えて欲しい!)

 

ある意味あざとい可愛らしさなんで気になる人は気になるかもだけど我が家ではみんな素直に『かわいいなー☺️』と観ることができた。

 

話を戻しますー。

 

この話は主人公のチャーリー(18歳の人間の女の子)とバンブルビー(ロボット生命体)の出会いとデストロン(地球を侵略しようとする悪のロボット生命体)との戦いが主軸で描かれてるんだけど、同時にチャーリーの心の葛藤や成長、家族との絆的な要素も描かれてる。

(あとちょろっと恋愛要素も😘)

 

個人的には戦いよりもチャーリーの心理描写や家族との関係性の変化の方が胸熱だったー。

 

主人公チャーリーの家族構成は母・継父・弟。

3人とも悪いやつじゃないんだけどチャーリーとはソリが合わない。それが序盤から表現されてる。

 

実の父を突然の病気で失ったチャーリーはお別れを言えなかったことを後悔しており、いつまでも父を忘れられずにいるが母親は再婚。

弟も家族とうまくやってる。

 

継父のロンは『悪い奴じゃないんだけど合わない』の典型って感じでチャーリーの誕生日にスマイルの大切さを説いた本をプレゼントしたりするw

 

いや、笑顔は大事だけどチャーリーは今それ、絶対望んで無いでしょ!!!www

というのが国籍も性別も全く異なる日本のおじさん(俺←)がわかることをロンはわからない。

当然、ロンをはじめ家族とチャーリーの間はすれ違いの雰囲気が漂う。

 

ちなみにチャーリーは飛び込みの選手だった過去をもつのだが、その飛び込みの大会翌日に実の父が急逝することになる。

それを機にチャーリーは飛び込みから距離を置いたことが暗に示されるのだが、この『飛び込み』がクライマックスの胸熱ポイントの伏線になっていたりする。

 

実の父と最後に会った日のことを思い出してしまう飛び込み。そんなものとは距離を置いていたはずなのに、、、だけど、、、、みたいな。

実際のシーンはぜひご自身の目で確かめて欲しい。

 

他にも劇中でバンブルビーが好きになる映画があるんだけど、それもラストシーンの伏線になってたりする。

 

こうしたように【わかりやすい王道の展開】と【ちょっと洒落た伏線】が両立してるので本当に家族全員で楽しめると思う。

 

戦闘シーンも迫力あるからロボット好き男児の受けもいいと思う👍

 

敵対するデストロンのメインは二体いるんだけど、吹き替え版ではそのうち1人が女性の声をあてられていて、これもいい配役だなーと感じた。知性的な怖さがうまく表現されていると思う😌

 

本記事作成現在はアマゾンプライムでも観ることができるから気になる方は是非観て欲しい!

 

なお、トランスフォーマーバンブルビーはフィギュアをはじめおもちゃもたくさんあるので息子にねだられそうな予感😂

【買物】おすすめのiPhone15Proケース【HOLDIT】

先日5年以上使っていたiPhone11Proから

iPhone15Proにスマホを買い替えました。

 

フィルムとケースはとりあえずの間に合わせを買うために100円ショップへ。

ダイソーやセリアなど数店舗を回るもiPhone15Proのアクセサリの品揃えは少ない(つД`)

なんならフィルムは取り扱いすらなかった...

※セリアにはiPhone15のフィルムはあったものの

Pro用はメーカー欠品中とのこと...

 

結局、ケースだけダイソーでクリアのTPUタイプを購入。

しばらくそのケースを使用していましたが、今回買い替えをしたのでその新しいケースについて書いていこうと思います。

 

▽今回購入したのはこちら!!▽

 

色味と手触りが決め手で購入👍

iPhone15Pro(ブラックチタニウム)に装着するとこんな感じ。

※カメラ部分には保護フィルムを貼っています。

 

カラーは『トープ』という聞き慣れない色。

日本語だと『灰褐色』とか言うみたい💡

"灰色がかった茶色"とか"ベージュを含んだ灰色"を指す色らしいけど今回購入したHOLDITのケースは後者に近い色味。

 

『トープ』はフランス語で『モグラ』と言う

意味らしいけどこのケースは『ねずみ』色って感じ😂

触り心地はいわゆるシリコンの触り心地で滑りにくい感じ。

 

公式サイトでは『サラサラ』とも書かれているけど個人的な感覚だと『しっとり』感のあるシリコン(ゴム)素材って感じ。

 

背面部分には内張があるのでちゃんとハリがあって安っぽい感じはあまり無い👍

また、それでいてサイド部分はシリコンなので弾力性があり、着脱がしやすいのも気に入ってます☺️

 

耐衝撃を売りにしたものには劣ると思うけどシリコン素材も相まってちゃんと守られてる感があるのも良い!

 

難点はとても滑りにくい素材なのでポケットからの出し入れ時に引っかかる感じがして出しずらい時があること...

 

逆に言うとポケットなどから落下しにくいと言えるのでケースとしてはいいことだけどポケット収納派でiPhoneを頻繁に出し入れする人にはちょっと向かないかも...

 

反対にiPhoneをバッグに入れている人やショルダーストラップ派の人には向いていると思う!

 

価格も大体¥2,780くらいでデザイン性のあるケースとしては比較的お求め安いと思うので、シンプルだけどさりげなくオシャレなケースを安価で探している人におすすめ☺️

 

よかったらリンクから商品チェックしてみて下さい!カラバリも豊富です!

 

▽細かい点▽

☑️カメラレンズ部分は周囲が少し高くなっていてレンズが守られるようになってます。

→私はレンズ周りにガラス保護フィルムをつけていますがつけたままでケースも装着できました。

☑️ボタン類はアクションボタン以外覆われている仕様です。アクションボタンは露出されてますが、ケースをつけると少し奥まった形になるのでケースなしの状態より押しにくくなります。

→その他のボタンはケースを付けていても押し心地良好です🫡

 

☑️充電口周りも覆われている仕様で安心です☺️

 

ここまでご覧頂きありがとうございました😊

【雑記】2023年

2023年は仕事もプライベートも変化の少ない年だった。

 

■仕事

課内の人の出入りはあったものの自分の立場や

勤務場所、業務内容が大きく変わることはなかった。

なので新たなスキルが身につくようなことも少なかった。

ただし営業職は経験がものを言う部分もあるので、

そう言う意味で1年分の経験が積み重なったのはよかった。

同様の事象が起きた際に備えて、2023年に経験した内容はしっかり整理して有用な経験として身につけておきたい。

 

■私生活

子供の頃ぶりにキャンプを本格的に始めた。

2022年に何度か行ったのを皮切りに2023年は計4回キャンプに行った。

基本的には自分の親と一緒に行くスタイル。

息子が焚き火や料理を楽しんでいる姿が見られるのが良い。

自分自身も自然を感じられるのが良い。

また、少しずつではあるもののキャンプギアを買い集め始めた年でもあった。

2023年は夏〜秋で4回だったので春も含めれば年に6回くらいは行けるかも。

キャンプは2024年も続けたい。

 

また、2023年は元々好きだったスーパー銭湯に行く頻度が上がった年でもあった。

 

これは元々温泉が好きというのにプラスして、

遅ればせながらサウナにも興味がわいてきたことも影響している。

 

今まではスーパー銭湯に行ってもサウナには一回入るくらいだったのが2023年はサウナ→水風呂→外気浴のセットを2-3回回すようになった。

 

世の中のサウナブームに乗っかったのと、

自分がよく見るYouTuberもサウナにハマっておりそれに影響された形。

 

特に1回目、少し長めに入ったあと外気浴中に感じる「心臓のドクドク」が心地良い、、、

 

また、『手に職』をつけたいというぼんやりとした願望を考え始めた年でもあった。

 

自分のやりたいことをやる比重を増やして、

やりたくないことを減らすというのを考えた時に『手に職』があると強いよな、と思うようになった。

特に時間や場所に縛られないものがいい。

ブログ・SNSによるアフィリエイトやWEBマーケティングなど。

 

また、2023年は自分が何が好きか?何をして生きていきたいか?が少しわかってきた年だった。

これは11月頃からノートに『今日あったいいこと』を書くようにした結果得られた成果だった。

 

自分が好きなのは

・自然

→綺麗な景色・綺麗な空気・自然を感じる風や緑の匂い・暖かな陽射しなど

・"すっきり"すること

→仕事/私事問わずタスクを処理し切ることや物がすっきりすることなど

 

その日あったいいことを振り返る習慣は精神衛生上もいいので2024年も続けて行きたいと思った。

 

#2023年の振り返り

【買物】・【考え】Berwickの革靴と人生それなりに生きてくると「お気に入り」が見つかることがあるけどそれっていいよね、という話

5年ほど履いてたお気に入りの革靴がダメになった。

靴底に穴が開いて更には剝がれ、、、

最終的には大雨の日浸水してどうにもならなくなった。

 

お気に入りの靴だったけど仕方ない。

同じブランドで買い替えた。

※数ヶ月前の話

▼買ったのはコレ

 

革靴と言えばイタリア製とか

あえてのこだわりで日本製とか

そのあたりが王道な気がするけど

購入したのはスペインのブランドの靴。

Berwick(バーウィック)というブランド。

 

知ってる人は知ってるし

知らない人は知らない、

くらいのブランドだと思います。

(あたりまえ)

 

自分が初めて知ったのはたしか

インスタあたりのSNSでみかけたのがきっかけ。

ファッション系インフルエンサーの方が

取り上げていたのを見てだったと思う。

 

コスパがいい」的な取り上げられ方で

気になって店まで見に行った気がする。

 

当時は名古屋に住んでいて取扱店舗も

少なかったと記憶してるんだけどたまたま行ける距離に

取扱店があったのでそちらで現物を見にいった。

 

値段は3万円台だったと思う。

革靴の値段なんてピンキリだと思うけど、

本革且つしっかりした作りのものが

3万円台ならたしかに手が届きやすいよね。

 

デザインもシンプル且つ品のあるものが多くて自分好だった。

そして、何より自分の足へのフィット感がとてつもなくよかった。

 

もちろんデザインやブランドなども大事だけど

究極的には自分の足にあうか?履きやすいか?

足が痛くならないか?が靴の場合は一番重要。

 

そのお気に入りの革靴がダメになって履けなくなってしまった、、、

ということで新たに靴を買うことにしたんだけど

そこはもう迷うことなくBerwick一択。

 

余談になるけど年を重ねるにつれて、

このジャンルの商品はコレ、という

自分の中の定番みたいなものがある程度固まってきた。

(Tシャツならユニクロの~、目薬なら~みたいな笑)

 

ネガティブにいうと挑戦がなくるとも言えるけど

ポジティブにいうと本当のお気に入りが見つかったということ。

また、「迷うストレス」がなくなるのもありがたい。

今のところ自分はこの事象をポジティブにとらえている。

 

話をもとに戻す。

 

新調する革靴のブランドはBerwickで決まっている。

あとはどこの店でどういうデザインのものを買うかだ。

 

取扱い店を調べてみるとある程度扱いは限られている様子。

このあたりは昔と比べて大差ないみたい。

 

「買う」だけならネットがラクだけどそこは革靴。

やはり試着の上購入したい。

 

調べるとどうやら丸の内に路面店があるようだった。

丸の内ならいける、ということでそちらの店に向かうこととした。

 

最初に訪問した際は閉店間際だったんだけど

いい意味で多少癖のある店員さんが色々詳しく教えてくれた。

その日は時間もなかったので少し話を聞いて終了。

 

購入したのは2回目の訪問時。

足に合う合わないは、どの木型(ラストというらしい)を

使っているかによるところが大きいとのことで

今回ダメになってしまった革靴と同じ木型を

使っている商品を探してもらうことにした。

 

しかし、結局同じ木型を使っている現行品はないとのこと。

そこで近しい型を使っている商品を教えて貰い試着することに。

「3011」という商品だ。

シンプルなプレーントゥで派手さや凝った感じはないが

王道で上品で空きがこないし合わせやすいテッパン的なデザインだと思う。

▼コレ

 

くるぶしが若干あたる気がするがそれ以外はかなり履き心地がいい。

結果的にこの商品を購入することにした。

 

今まで履いていた商品で唯一気になる点が

「靴底が皮なので雨の日に殺人的に滑る」ということ。

特に駅構内とかは半端なく滑るので何度か死を覚悟した(笑)

 

それが今回の商品はゴム底なので滑りにくくなっているらしい。

余談だけど本場ヨーロッパは石畳が主流のためそれとは皮底の相性がいいらしい。

一方日本の路面環境ではゴム底の方が相性がいいらしい。

 

その他にもイタリア(だったかな?)などは特定の木型を

ずっと使い続けて王道・テッパン的なものを長く扱っていくけど

スペインは新陳代謝が激しいらしく、前はあった木型の商品が

時とともになくなっていくというのが一般的というようなことも言っていた。

理由まで聞けなかったけど文化とか土地の気質によるものとかだったりしたら

それはそれでまた面白いはなしだなぁと思った。

 

いずれにせよ最近は手頃なネットで済ませがちな買い物だけど

時にはこうした専門店でも買い物もいいな、と思った。

コミュニケーションでいろいろな知識を得たり発見があるし

総合的な幸福感が高い気がする。

 

まぁネットも便利さでいえば最強なので要はバランスだよな、と。

 

いずれにせよまたお気に入りの革靴をお迎えできたので大切に履いていきたいと思う。

 

その他のカテゴリでもお気に入りの逸品が増えていくといいなぁ。

【考え】子どもの人数(一人かそれ以上か)

結婚する前は漠然と子ども2人の4人家族を想像してた。

何なら性別も決まっていて男の子1人・女の子1人だ。

 

これは何か明確な考えがあってのことではない。

単純に自分の育った家庭がそうだったからだ。

 

自分は両親と姉、自分の4人家族。

それを無意識的にトレースしてのことだ。

 

でも実際に結婚して息子を授かると色々と考えるようになる。

例えば想像以上に自分や夫婦の時間がなくなる。

金銭的な問題(妻と2人の子を養っていくほど稼げるだろうか?)。

仕事に集中できる時間が減ることなど。

 

当然息子はめちゃくちゃかわいい。

何だかんだ癒しだし日々成長していく姿やがんばってる姿を

目の当たりにすると自分の励みにもなっている。

まさしく産まれてくれてありがとう、なのは間違いない。

 

だけど、やはり先ほど書いた大変な面も含めるとやはり子は

一人でも十分なのでは?という考えの方が次第に強くなってきていた。

 

そんな時にある人の考えを聞く機会があった。

その人も子は一人でいい派の人だった。

その人の考えは下記のようなものだった。

 

"愛情もお金も時間も労力も1人に全振りすることで

すべてやり切ったと思えるようにしたい。

だから子は一人でいいと思っている。"

 

この考えは自分が潜在的に思っていた考えと一致した。

自分も今の息子が可愛いからこそ時間やお金を不自由なく注いであげたい。

特にこのご時世お金の話はシビアだ。

 

例えば子が1人なら経験させてあげられる様々なことが

子が2人になることで経験させてあげられなくなることもあるだろう。

海外旅行やお受験やそのための塾や家庭教師。

子が望む習い事や様々な経験など。

 

そんなこともあってより一人っ子派に考えが傾き始めていた。

 

でもそんなある日に夢だったかそれともぼんやり思い浮かんだ

妄想だったか忘れたが、息子が兄弟と遊んだり面倒見たりする

シーンが頭の中に浮かび上がった。

2人目をもうけるとしたら絶対男、とか絶対女、とかはないのだが

そのシーンに登場したのはなぜか男の子だった。

 

その姿はとても興味深くて息子が兄弟という存在に

どういう風に関わりあっていくのかすごく関心が高まった。

 

例え兄弟がいたとしても必ず仲良く育つとは限らないし

なんだったらしょっちゅう喧嘩ばかりだろう。

それに大きくなって仲たがいする可能性だってあるだろう。

お互い無関心で一切関わり合いがないなんてこともあるかもしれない。

 

だから、仲良く育つなんてのは理想論なのかも知れないけど

単純にうちの息子がどのように関わっていくのか

その姿をまじかで観られることはすごく楽しそう、と感じた。

 

当然そんな興味関心だけで人を一人育てることはまずいかもしれない。

ただ難しいことばかり考え続けるのも無意味ちゃー無意味だとも思う。

そういう興味関心や思いもまた大切なのかなーと思った。

 

あと2人子どもを育てるならやはり稼がなくていけないな、と。

今の会社をすぐにやめるとははないが気がかりはこれ以上の

昇給はあまり望めないことと社外で通用するスキルがこれ以上望めないこと。

 

現実的なのは今の会社で働きながら自学でスキルを身につけるか

社内転職的に多職種に異動して新たなスキルを身に就けるか。

通常業務だけでを取られていることを考えると現実的なのは後者だろう。

あとは副業か投資。これも現実的なのは後者だろう。

 

いずれにしても頑張らなくてはいけない、という気持ちになることは悪いことではない。

あと体力だね。子がいようがいまいがなるべく長く健康に過ごしたいから。

 

以上、まとまりがない雑記。

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