今年も4分の1が終わった。
本当にあっという間。
この、歳をとるにつれて時間の経過がどんどん早く感じられるようになっていく現象をなんて言うんだっけ?と思い調べた。
ジャネーの法則というらしい。
(聞いたことはあるな)
結局、【慣れ】がそう感じさせるらしい。
例えば5歳児の1年は5年間の人生の中の1年なので20%を占めるが、50歳の1年は2%なので体感10分の1とかそんな感じみたい。
この理論だと歳を重ねれば重ねるほど時が過ぎるのが早くなるということなのでちょっと恐ろしい。というか、人生あっという間に終わるな、と思う。
ただ面白いのがこの体感時間は人生の充実度によっても変わるらしい。
経験の少ないことや初めてのことはそれが強く印象に残ることで時間を長く感じるらしい。
これまでは
●時間の経過が早い→忙しい→ある意味充実してる
くらいに考えてたけど実は
●時間の経過が早い→繰返しの生活→新たな経験や挑戦のない状態
ということらしい。
おじさん的には刺激よりむしろ平穏を望んでるのでそれはそれでいいのだけれど、あっというまに人生が終わってしまうことには少しの不安がある。
かといって性分として激しい変化や挑戦を求めたくもない。
なので自分の興味があること/やりたいことで未経験のものを経験していくのが良い落とし所だな、と感じた。
何がしたいかな?
坐禅とか興味あるな。
パラグライダーも興味ある。
(坐禅との振れ幅よ、、、)
車中泊と色々な組み合わせも楽しそう。
(温泉・釣り・朝ヨガ etc...)
新しいことを始めるのに最適な春夏はすぐ終わってしまうので何か一つでも実現したい。